フケは頭皮のSOS!そのサインから見つける原因とは?

「そういえば最近ちょっと頭皮がフケっぽくなったかな?」とか、感じたことありませんか?
今や二人に一人はフケに悩んでいる、悩んだことがあると言う時代。
逆に言えば割とポピュラーで、ひどいフケ症でもない限り特に気にしない方が多いです。
しかし!
フケがもし頭皮から出ている SOSだとしたら??
その先にもっと厄介なことが待ち受けているとしたら???
フケから考えられるその先の症状や、そのサインの意味は一体どのようなことなのでしょうか?

そのサイン、ドライ?オイリー??フケのタイプで変わる症状

フケとひとくくり考えても、実はその種類は二つあります。
乾燥フケと脂漏性のフケ。
両方読んで字のごとくですが、乾燥性のフケは文字通り乾燥していて、パラパラと小さいのが特徴です。
脂漏性のフケもそのままで、脂っぽいのですが、サイズは大きく、かさぶたと勘違いしてしまう方も多いです。
では、そんなフケから考えられる頭皮の状態は一体どの様になっているのでしょうか?

乾燥フケは乾燥肌から!

乾燥性のフケは乾燥した肌から生まれます。
乾燥肌は頭皮内の水分や頭皮の角質をつなぎとめる油分、細胞膜複合体の減少が原因で起こります。
乾燥してしまうと頭皮の皮脂膜と呼ばれるバリアー機能が損なわれている状態で、紫外線や空気中のチリやほこり、排気ガスなどの有害物質からの
刺激を全部受けてしまいます。
その影響で接触性皮膚炎などの皮膚炎を起こしてしまいます。
特に乾燥肌は普通の肌質の方でも環境によって起こりやすいので注意が必要です。

脂漏性フケは油分とカビ菌!

白ウエイのフケもその名の通り脂っぽい頭皮から生まれるのですが、この場合はもう一つ現認があって、皮脂の異常分泌によって頭皮の常在菌の一種である
『マラセチア菌』と呼ばれるカビ菌の一種が大量に発生します。
その影響でフケが発生し、他にも脂漏性皮膚炎なども発症します。
また、マラセチア菌の作るタンパク質が汗と反応し、アレルゲンになり、アトピー性皮膚炎などの原因になることもわかっています。
脂漏性皮膚炎は環境や季節というより、ストレスや食事、生活リズムなど、現代病に近いものがあります。

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フケからのサイン、どう対処すれば良い??

フケタイプによって今の頭皮の状況が割り出せたら、次はその対策です。
どちらのタイプも目指すところは単純なのですが、一度起こってしまったものはなかなか治らないのが現状です。
基本的に治療には4週間かかると考えましょう。
これは皮膚のターンオーバーが4週間なのでそれに合わせて改善されていくからです。
乾燥肌の場合はアミノ酸系の優しいシャンプー剤を使用することと、しっかりシャンプー後流すこと、あとは頭皮の保湿を忘れない様にしましょう。
これを4週間続けるとだいぶ改善されるはずです。
脂性肌の方は一番大事なのはストレスを取りのぞくことと、脂っぽい食事を控えることです。
人間は口に入ったものからしか体は作られないので、その脂の摂取を控えることが先決です。
そしてストレスも大きな原因で、ストレスを感じると男性ホルモンの分泌が過剰になります。
そうなると皮脂の過剰分泌の原因になります。
ストレスを溜めず、キチンとした食事を心がけましょう。

それでもダメなら病院へ!

頭皮環境は良くなったけどそれでもまだフケが止まらない…となったらただちに病院へ向かいましょう。
もしかするとそのフケは、頭皮じゃなく体からのサインかもしれません。
フケぐらい…、と侮らず、早めに治すことをお勧めします。

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