フケを治すには病院に行くべき?フケ用シャンプー効果は?

今や日本人の二人に一人が抜け症で悩んでいると言われ、それはなかなか深刻な問題でもあります。
最近ではフケ用のシャンプー自体の数も増え、家庭での対策も可能になってきました。
しかしなかなかそれだけで改善していない方が多いのも事実。
そして、フケ用のシャンプーを使ってもすぐに結果が出ないのも事実。
では、いったいどれだけ家庭療法をすれば良いのか、病院に行くタイミングはいつくらいなのでしょうか?

まず一週間!そして一ヶ月!!

シャンプーや食事改善などは今日やって明日結果が出るものではありません。
特に皮膚は4週間かけて生まれ変わっているもので、今日食べた食事が表面に現れるのには4週間かかるということになります。
そしてシャンプーも同じで、美容院でシャンプーを購入するときには必ず4週間は使ってください、と言われます。
それはターンオーバーを基本に考えているからです。
まず最初の一週間は改善というより、回復に向かっているか、症状が緩和されたかに重点を置くほうが良いでしょう。
一週間でまず表面のフケに作用し、残りの3週間で真皮層から皮下組織までの働きを改善します。
脂漏性のフケの場合は殺菌洗浄し、油分をしっかり洗い落とすのですが、脂漏性フケの場合は脂漏性皮膚炎を併発していることが多く、
皮膚炎を発症していると皮膚炎を直すの自体に時間がかかってしまいます。
そして4週間、約1ヶ月が経ったときに初めて改善したかどうか。
その段階で改善していなければ病院へ行きましょう。
しかし、対策をしているのに症状がどんどん悪化している、などの場合はすぐに診察を受けられたほうが得策です。

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『改善しない、悪化した』はすぐ病院へ!

一ヶ月使用しても症状が悪化したり改善しない場合は他の原因が考えられます。
フケ症はじゃない可能性。
フケは実は様々な病の初期症状の一つとして考えられております。
例えば糖尿病はその初期症状として全身の乾きが挙げられます。
フケの他に喉の乾きなどが症状で出て、水分を摂取したらフケも治ったと言う場合は要注意です。
次に内分泌系機能の低下の場合。
内分泌系機能が低下すると、発汗機能が低下する場合があります。
発汗機能が低下すると乾燥性のフケはもちろんですが、意外と脂漏性のフケも発症しやすくなります。
これは乾燥した肌を外界の刺激から守ろうと皮脂が過剰分泌されるためです。
内分泌系機能低下で脂漏性のフケが現れるのはまれですが、フケの他に体温や血圧の変化なども現れたらいちど検査を受けたほうが良いでしょう。
そして近年では減少傾向にありますが、特にお子様に多いのがシラミによる症状です。
シラミの場合は殺虫をしていかないと改善しません。
髪を抜いて根元に卵のような丸い物が付いていたら要注意で、シラミの場合ご家族などにお感染してしまいますので一刻も早い診察が必要でしょう。

たかがフケ、されどフケ!

フケで悩む方は多いのですが、意外とみなさんが軽く考えがちですが、フケ対策をきちんとしているのに改善しない場合は要注意です。
改善しないフケ、実はそこには大きな落とし穴があるのかもしれません。
しかしどんな病気も初期段階で対処ができたら結果は良くなることが多いです。
しつこく頑固なフケ、一度病院で相談してみてはいかがでしょうか??

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